カラス撃退に有効な方法

カラスはとても頭のよい鳥として知られています。

人の顔をかなり長い間覚えているとも言われているくらいです。



カラスが及ぼす被害の最も大きいのはゴミを食い散らかすという事でしょう。
ごみ捨て場でカラスが袋を破って残飯をあさっている光景はよく見かけます。
カラス撃退のためにネットを被せている所も多いようですが、きちんと覆っていないとカラスは器用にネットを持ち上げてごみ袋を引き出します。


カラス撃退グッズも様々考案されていますが、いずれも完ぺきなものではなく、最初は効果があると思っていても学習し、それが危険でないと判断すると効果はなくなります。対策として効果があると言われているものを挙げてみると市販のカラスネット、ベランダならテグスを張る、CDなどキラキラしたものをつるす、カラスの死体の模型をつるす、マネキンやカカシ等々ですが、いずれも効果は最初の内だけでしょう。



カラスの死体をつるすと近づかないという話も聞きますが、現実問題として難しいでしょう。

また天敵であるオオタカがいると近づかないと言います。カラスは嗅覚が非常に弱い反面、人の5倍ともいわれる視力を持っており、人には見えない紫外線の一部も見えているそうです。
その紫外線をブロックすればカラスはものの見え方がかわると言います。


自治体によってはカラス撃退のためにごみ袋を黄色にしている所もあるようですが、カラスが黄色を嫌ったり、黄色にすると中が見えなくなるというのではなく、その表面に紫外線をカットする顔料が塗ってあるから効果があるのです。